動物園の紹介

大牟田市のほぼ中央にあり、市民の憩いの場として親しまれている「延命公園」ないにあります。園内は自然林が豊かで、春は桜、秋には紅葉見物の人でもにぎわいます。大牟田市動物園の開園は昭和16年(1941年)10月と古く、歴史ある動物園です。平成4年(1992年)4月に現在の近代的な動物園として、「動物と人との”ふれあい”体験」をテーマに新装オープンしました。現在は、45,000uの敷地に、80種・500点の動物をできるだけ身近に観察していただけるよう、自然環境に近い状態での飼育展示をしています。福岡県南唯一の動物園として、多くの入園者の皆様に親しまれています。また、県内県外を問わず多くの幼稚園、保育園や学校からも遠足に利用いただいています。

動物園で見られる動物たち

ライオン、トラ、ホワイトタイガー、クジャク、ペリカン、リスザル、カンガルー、ウサギ、モルモット、ヤギ、ヒツジ、レッサーパンダなど。

営業時間

通年(第2・第4月曜日年末年始除く)
9:30〜17:00

料金

大人/360円、中人(高校生)/210円、小人(4才〜中学生)/80円
団体割り引きあり

所在地

福岡県大牟田市昭和町163番地  GoogleMap

ホームページ

http://www.city.omuta.fukuoka.jp/



動物園のひみつ(楽しい調べ学習シリーズ)
動物の大きさ、においなど、テレビや図鑑だけではわからないことも、動物園なら感じられます。本書では、動物を迎え入れる方法から、飼育員さんの仕事、動物園で誕生する命まで、普段見ることができない動物園の舞台裏を、Q&A形式で、写真を交えて分かりやすく紹介。