小田急電鉄、自然をプログラムに取り込んだ「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」をオープン
小田急が沿線の自然資源を活用した新たなフィットネスライフを提案
「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区社長:山木利満)では、2012年8月5日(日)、小田急線和泉多摩川駅から徒歩2分の多摩川に隣接した高架下に、新規事業として「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」をオープンします。
「アウトドアフィットネス」とは、海・山・川・公園などの自然資源をプログラムに取り込んだフィットネスです。自然を感じながら楽しく運動することで、心も身体も開放され、気づけば健康になっているという継続性の高いプログラムと、新たなコミュニティが生まれやすい開放的な雰囲気が特徴です。
こうしたコンセプトに基づき、都心から程近い多摩川沿いにオープンする「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」は、河川敷などを活用しながら、専門インストラクターの指導の下にグリーンランニングやノルディックウォーキング、パークヨガなどのアウトドアプログラムと、ヨガやピラティスなどスタジオ内でのインドアプログラムを楽しめる会員制フィットネスクラブです。
また、クラブハウス内には、ロッカールームやシャワー、バイク(自転車)等のレンタル機能があり、スポーツステーションとしてもご利用いただけるとともに、多摩川の風を感じながらクライミングを楽しめる屋外型のボルダリングのほか、コミュニケーションスペースとしてどなたでもご利用いただけるカフェも併設します。
当社では、健康意識の高まりを受け、気軽に沿線の自然と触れ合いながら運動できる機会を提供し、豊かな暮らしをサポートしたいという想いから、「アウトドアフィットネス」を全国各地で展開している、株式会社BEACH TOWN(本社:神奈川県横浜市社長:黒野崇)を事業パートナーとして迎え、本事業を開始することといたしました。
この「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」では、環境保全活動や多摩川の新たな利用方法の提案を狛江市と連携して行うなど、地域社会への貢献と地域ブランドの向上にも努めてまいります。
なお、会員先行予約は7月11日(火)に開始し、オープニングイベントとして7月28日(土)より、パークヨガやグリーンランニングなどの無料体験プログラムを計6回実施いたします。
詳細はBLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブのホームページをご確認ください。
http://www.blue-tamagawa.jp/