世界初で日本発。キャニオニング専門フリーペーパー「Canyon Magazine」5月30日に創刊
世界初で日本発。キャニオニング専門フリーペーパー「Canyon Magazine」5月30日に創刊。
日英2カ国語の電子書籍版を世界へ発信スタート。
インサイトアウトメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Phillip Mills フィリップ ミルズ 、以下 ミルズ )は、キャニオニング専門誌、アウトドア系フリーペーパー「Canyon Magazine」を2013年5月30日に創刊しました。
■「キャニオンマガジン」について
アウトドア系フリーペーパー「Canyon Magazine」電子書籍版は、ユニークにも渓谷のスポーツ・キャニオニングに焦点をあてた商業誌としては世界初の発行。スタイリッシュなデザインで数多くあるキャニオニングスポットを通し日本有数の美しい渓谷、風景、地域観光などの情報を読者へ提供する。アートとアドベンチャーの融合で従来の無料電子書籍と比べても極めて高い保存性が期待。
電子書籍フリーマガジンは日英2カ国語でcanyonmag.jpより世界中からのアクセスが可能で気軽にダウンロードもできることから海外の読者には、今まで知り得なかった国内情報やエリアをキャニオンマガジンを通して提供。国内のみならず海外マーケットをも広告対象としている。
ミルズ氏は今後のアドベンチャースポーツの人気増加を見込み、アドベンチャースポーツに特化したメディア会社として、イベント企画・運営、PRなどのサービスも順次展開して予定。
■ 出版の背景
ミルズ氏はアップル (オーストラリア)で7年勤務しアジアパシフィックを担当。その後、休暇で訪れた日本の田舎や温泉、滝の美しさの虜になり7年勤めた同社をあっさり退職。日本に移住してからは大手有名銀行などに就職し、ロイズ銀行での勤務中に東北大震災を経験。同氏ができるボランティアとしてミルズ氏の運営するWebサイトfleep.comに放射性物質の検出データをいち早く簡潔にまとめ掲載。その行動が「JAPAN TIMES」誌面に日本でボランティア活動する外国人達の1人としてミルズ氏の名前とWebサイトが紹介された。その同氏が今回手がけるのが、キャニオニングを広める活動だ。日本の美しい田舎の風景、滝や水辺の癒しとアドベンチャーを多くの人に体験してほしい、またキャニオニングや渓谷の情報を通した地域活性化、日本キャニオニングの安全性強化、自然体系に負担のかからない活動などにも力を注いでいく。
■媒体概要
名称 : Canyon Magazine(キャニオンマガジン)
仕様 : 電子書籍B5版/オールカラー
定価 : 無料(フリーペーパー)
発売日 : 2013年5月30日(隔月下旬発行)
配布対象 : アウトドア関連、旅行観光、飲食、教育、各関連団体、スポーツジム等
対象読者 : 30~40代の男女
詳細URL : http://canyonmag.jp
facebook : https://www.facebook.com/CanyonMag