公園を親子で散策し、記念撮影をしながら環境問題のクイズに挑戦しよう!『ARオリエンテーリング・ワークショップ』11月16日(土)開催
公園を親子で散策し、記念撮影をしながら環境問題のクイズに挑戦しよう!『ARオリエンテーリング・ワークショップ』11月16日(土)開催
ソニーの体験型科学館 「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場1-7-1 メディアージュ5F)では、11月16日(土)、親子で”Sony Tablet”を持ってお台場エリアを巡り、写真を撮影し環境に関するクイズに答えるフィールドワーク『ARオリエンテーリング・ワークショップ』 を開催いたします。
近年、ICT(Information and Communication Technology)が、学校をはじめとする教育活動において積極的に活用されており、幼少期からコンピュータに触れる機会が増加しています。それに伴い、コンピュータ・リテラシー※1の向上も求められています。
当ワークショップは、”Sony Tablet” ※2を使用し、親子でコンピュータ・リテラシーの向上を促すことを目的としています。
お台場エリアであらかじめ設定された撮影ポイントを、オリエンテーリング形式で探します。
GPS情報や地図を利用して探したポイントから決められた対象物を撮影すると、オリジナルの画像認識アプリケーションによりポイント到着が確認され、そのポイントに関連した環境をテーマとするクイズが出題されます。
制限時間内にどれだけのポイントを効率的に巡り、クイズに正解することができるかを競い、楽しみながら身近な環境問題について学ぶことができます。
また、使用する画像認識アプリケーションで活用しているAR(Augmented Reality:拡張現実感)技術について、ソニーのエンジニアが解説します。
メインの講師として、東京造形大学・デザイン学科の山際康之教授をお招きし、同大学の学生スタッフの協力で実施いたします。
※1 ここでの“コンピュータ・リテラシー”とは、広義の「日常生活の中でコンピュータを操作して目的を達成する能力」のこと。
※2 “Sony Tablet”はソニー株式会社の登録商標です。
< 『ARオリエンテーリング・ワークショップ』 実施概要>
【期間】
2013年11月16日(土) 13:30~17:00 (小雨決行・荒天の場合は中止となる場合がございます)
【内容】
“Sony Tablet”を持って親子でお台場エリアを巡り、地球温暖化など環境をテーマとするクイズに挑戦します。
【会場】
ソニー・エクスプローラサイエンス内 「サイエンスシアター」と施設周辺エリア
※ワークショップ開催のため、サイエンスシアターで毎週末開催のサイエンスショー「サイエンスバトラー」ならびに「サバイバル○×クイズ」、3D映像の上映は終日休止とさせていただきます。
【参加者】
小学3年生~小学6年生の児童と保護者 2人1組 計15組 (30名)
【参加費用】
無料 (別途入場料大人500円、小人300円が必要)
【募集要項】
ソニー・エクスプローラサイエンス ホームページ(http://www.sonyexplorascience.jp/)から申込
応募締切り:2013年11月7日(木)
応募者多数の場合は抽選となり、当選者には11月11日(月)必着で参加証を郵送します。