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<イマドキ稲作事情、シェアパディで稲活デビュー> 稲作プロジェクト参加者募集中 3月25日説明会開催


img150226.jpg株式会社ソキュアスと、特定非営利活動法人(NPO) えがおつなげてが共催する、農村おこしを目的とした稲作プロジェクト「シェアパディ」が始動しました。現在、田んぼをシェアして、共に米作りをする仲間を募集中です。3月25日(水)19時より、恵比寿にて参加説明会を行います。

ソーシャルシェアリングサービスSocueusを提供する株式会社ソキュアス(代表取締役 川近充)と、都市と農村をつなげる特定非営利活動法人(NPO) えがおつなげて(代表 曽根原久司)が共催する、農村おこしを目的とした稲作プロジェクト「シェアパディ」(http://www.sharepaddy.net/)が始動しました。

現在、田んぼをシェアして、共に米作りをする仲間を募集中です。3月25日(水)19時より、恵比寿にて参加説明会を行います。

今、都市部で生活する人の農業への関心が高まっています。ベランダガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、市民農園で本格的に野菜作りをしたり、グリーンツーリズムや農業体験を楽しめるツアーに参加したりと「農」のある暮らしを楽しむ人が増えています。

しかし、稲作を楽しんでいるという人はあまり聞いたことがありません。稲作は、広い土地が必要だったり、耕運機、コンバイン、脱穀機などの機械が必要だったり、水路を利用したり・・・と、個人で始めるのにはハードルが高いからです。
でも、「シェアパディ」ならそれらの心配をする必要はありません。仲間と楽しく、稲作を始めてみたいという方にはもってこいです。

「シェアパディ」は、シェアリング型の市民水田という形態をとります。参加者は、仲間と共に耕作放棄地を開墾し、稲作(無農薬・有機栽培)を楽しむことができます。作業と引き換えに、育てたお米を手に入れることができ、農村おこしの社会貢献にもなります。

日本人の米離れが言われて久しいですが、「シェアパディ」をきっかけに多くの方が稲作に興味を持つということは、日本の農業のすそのを広げるという意味においても、大変有意義であると思います。

今なら、記念すべき第一期メンバーになれるチャンスです。この機会に説明会にお越しいただき、稲活デビューしませんか?

【説明会概要】
 開催日時 2015年3月25日(水)19:00~(開場18:30)
 開催場所 英治出版会議室(http://www.eijipress.co.jp/about/access.php
 東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル4F
 (JR線恵比寿駅西口/日比谷線恵比寿駅1番出口 徒歩2分)
説明会申込みは、シェアパディホームページ(http://www.sharepaddy.net/)にて受付中。


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