4/16(土)4/17(日)、光が丘公園で「ロハスフェスタin東京 」が開催されました
2016年4月16日(土)から17日(日)までの2日間にわたって、光が丘公園(東京都練馬区)内の芝生広場にて「第7回ロハスフェスタin東京・光が丘公園」が開催されました。
Lohas(ロハス)とは、健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイルという意味の"Lifestyles Of Health And Sustainability"の頭文字をとったもの。自分の身体や心にいいことは地球にも優しいこと、という考え方を基本に、「安ければいい」「便利がいちばん」という目先の便利さや利益に惑わさず、こだわりを持って、心豊かに暮らすことが提案されています。
入場料350円を払い会場へ。以前に参加した時には木で作った札をもらった記憶がありますが今回は紙のチケットでした。
場内には250以上のブースが集っています。かわいいミニ観葉植物やナチュラルな雑貨を扱ったお店、作家さんの手づくり雑貨、アンティーク風の家具、天然素材を使ったファッションアイテム、インテリアなどなど幅広いジャンルが揃っていて見ているだけでも楽しくなります。ワークショップを開催しているブースもあって、作家さんやお店の方と直接こだわりなどの話が聞けるのも嬉しかったです。
一番奥にはフードブースがあり、こだわリの食材や素材を生かしたこだわりのメニューが味わうことができます。お肉の店や石窯焼きのピザ、佐世保バーガーなども出店していましたが12時頃だったためかなりの行列ができていました。
「ロハスフェスタ」の一つのテーマはゴミを出さないこと。マイボトルやマイ箸・マイ食器を準備していきます。準備しているとコーヒーを無料でいただけたりチーズトッピング無料などいろいろな特典を受けることもできます。
場内は結構込み合っていてゆっくり座れる場所が少なかったので一旦会場を出て(再入場可能です)近くの芝生にブルーシートを広げてランチ。開放的な青空の下でいただくハンバーガーと生ビールは最高です。
イベントのセンターに設けられた芝生ステージではヨーデルも演奏されていました。寝転がっているもいて皆がそれぞれにのんびり楽しんでいました。
最後にもう一度ブースを巡ってから、最初に目をつけていたサボテンの観葉植物を買って終了。ピクニック気分で楽しく過ごせました。